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教室ブログ
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きたくらピアノ教室へ ようこそ♪
当教室について
「幼児向けの導入レッスン」から「音高・音大受験対策」、「大人の方の趣味として」など、幅広いご要望にお応えしております。
各種コンクールや幼・小教諭免許・保育士資格取得にも対応可能です。
音楽を専門的に学んできた現役演奏家の講師が、それぞれの希望に合わせて丁寧に指導致します。
【設備や環境について】
SEILERのグランドピアノにてレッスンしています。
楽器の用意が整うまでの間、キーボードを無料で貸し出しします。 -
モットー
"自分の音楽を伝える演奏"
当教室は、一人一人が意思を持って自分の音楽を伝えられる事を目指しています。
ピアノという楽器は、誰にでも簡単に音を出すことが出来ますが、その音も音楽も二つとして同じモノはありません。
楽譜通りに音を並べるだけでなく、どんな音を出したいか、何を表現したいかを一緒に考え、形にするお手伝いをします。
《音楽の本質を伝えたい》
教室を立ち上げてから、変わらずに持ち続けている指導理念です。
私自身も日々音楽と向き合い、今だにその奥深さに引き込まれています。
流行の移り変わりの激しい現代に、何故クラシック音楽は時代を越えて愛され続けるのか。レッスンを通して感じてもらえたら光栄です。
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指導方針
1.読譜力を付ける
ピアノや音楽を子どもの頃の一時的な習い事ではなく、生涯楽しむ事が出来るよう、音符カードやソルフェージュ・ドリルなどを取り入れ、読譜力を身に付けていきます。
小さなお子様の導入には、リトミックや楽器を使ったリズム打ちの練習なども行います。
中高生の方へは、学校の定期テストの対策もおこなっています。
音楽の基礎知識が必ず問われる定期テストでは、ピアノを習ってきた事が有利に働く事は間違いありません。 -
2.技術・表現力の習得
せっかく弾きたい曲が見つかっても、指が動かなければピアノは弾けません。
そして目標が高いほど、しっかりとした基礎力が必要です。
テキストに応じてレベルを5段階に分け、目標を持って取り組んでもらえるようにサポートします。
また、楽譜に書いてあるのは音符だけではありません。
タイトル、強弱記号、発想記号・・・その全てが演奏のヒントになります。
曲のタイトルから何をイメージするか、どんな音が相応しいか。想像力豊かな子どもの頃から、自由に発想を膨らませて音楽を表現する楽しさを学びましょう。 -
3.目標にチャレンジする
ピアノの習得には、長い年月を要します。
せっかくやりたくて始めたピアノも、目標なくダラダラと練習を続けていると、次第に熱が冷めてしまうでしょう。
“生徒さんに目標を持って練習してほしい”
その想いから、当教室では年に一度の発表会を開催しています。
コンクールや音楽会の伴奏オーディションなど、生徒さん自身の自主的な挑戦には、全力でバックアップ致します。 -
4.子どもの自主性を育てる
初めはお家の方と二人三脚でピアノに取り組む方もいらっしゃいますが、徐々に子どもたち自身でレッスンの予習・復習が出来るようにサポートします。
自分で練習の記録を残すことで自宅練習を習慣付けたり、楽譜に必要なことを書き込みながらレッスンを受けるなど、積極的に学ぶ姿勢を育てます。
レッスンの受け方、発表会への取り組み方など、ピアノを通じて様々な経験を積む事で、子どもたちの自主性を伸ばすお手伝いをします。 -
5.頑張る心を育てる
ピアノという習い事で習得出来るのは演奏技術だけではありません。
出来なくても諦めない心、反復練習によって培われる忍耐力、憧れの曲が弾けるようになった時の達成感、次の目標へ向かう向上心・・・その全てがその人自身を作る力になります。
「音楽が好き!」「ピアノが上手くなりたい!」「いつか、あの曲が弾きたい!」
そんな皆さんの真っ直ぐな気持ちを、是非応援させてください。